目標達成は簡単そうだからではなく、難しいからこそ追求しよう! 大失敗を恐れない者だけが、偉大な事を成し遂げる。

2013年6月28日金曜日

同性愛者の養子縁組

基本的にみんなが好きな様に生きればいい。第三者に害さえ与えなければ、勝手に生きても構わない。例え、夜中3時に、子供達が絶対に目撃できない時間帯に、赤信号で道路を横断しても全然どうでもいい。自分の家に限って、一日100本のタバコを吸ったり、ウイスキー2本飲んだりしても良し、勿論(後での治療費を自己負担さえしてくれればね)。ただ、第三者が何らかの形で影響を受けている所には、勝手な動きの限界があると、僕は確信している。

2013年6月21日金曜日

書法の破局

 「デアーシュピーゲル」という、ドイツ又はヨーロッパ最有力のマガジンの2013617日版の表紙には、ドイツの(小)学校教育、その中で特に「国語の授業に於ける書法の教え方」を「書法の破局」という風に呼称している。その背景には勿論、色んな理由を考えられるが、民主主義制度の中で簡単に治せない。

2013年6月16日日曜日

ケルンの「知恵」


前のブログ記事でも話した様に、僕の故郷、ケルンも、ケルンが中心となっているライン川地方も、「ドイツのイタリア」と言われることがある。つまり、一番ルーズで、時間にぴったりではなく、他の地方の人と比べれば、そんなに頼りにならないとかとされているからである。なぜ、僕はあんな地方に生まれたんだろうか、なぜ、僕は自分の故郷の人達とはなかなか親しくなれないのだろうかと、特に日本を知るようになってから、昔からよく考えることがある。日本に毒されたからかな~。とにかく・・・

セクハラ大国ドイツ?

アメリカではここ数(十?)年において、実にヒステリーに近い様な具合で、職場での性的アプローチがタブーとして追求されている。上司、特に男の上司は自分の女性である部下と自分の部屋でミーティングがある時に、万一の場合に備えて、ドアーを絶対閉めない。男はエレベーターに乗ろうとする時に、エレベーターには女性一人しかいないと、あのエレベーターには先ず乗らない。「元気そうだね」という台詞でさえセクハラと見なされる場合がある。求人に対して応募する時に、履歴書に下の名前も性別も写真も生年月日も明記しない。あらゆる面で性別又はその他の差別が起きない様に。そこまで全部やらなくてはならないかどうかは、僕にはちょっと疑わしい・・・。

2013年6月14日金曜日

「一生懸命」か「一所懸命」か

25年前に、日本で日本語学校に通った時に、「一所懸命」だけは正しいよ~、「一生懸命」って書く人はみんな間違っているよ~と先生達に何回か言われた覚えがある。先生によって、「一生懸命」という書き方は日本語の歪みか、言葉の自然進展かという風にも判断されていた。但し、(日本語能力検定)試験ではとにかく「所」の方を書かなければ、正解にならなかったと思う・・・。

2013年6月7日金曜日

男は豚

アメリカの大統領が演説で市民に話をかける時に、「マイ・フェロー・アメリカンズ」と言う様に、僕はここの記事を読んでくれている男性読者の皆さんに対して「マイ・フェロー・男達」と言えるだろう。つまり、フェローが表す様に、僕も男だから、ここで男を訴えたら、自分も含めることになる。そこで、女性読者の皆さんに対して、「汚い話の好きじゃない方はこの時点でこの記事を読み続ける事をご遠慮下さい」と呼びかけたい。 

2013年6月5日水曜日

自虐党

前回の記事を一瞬「自虐大国ドイツ」にしようと思っていたという事はその時に止めたが、今日はドイツのある「政党」を「自虐党」と呼ばないでいられない。「非国民党」でも呼べばいいかな。呼んでも不思議ではないから・・・。その党の正式名称は

2013年6月3日月曜日

融合コース

この記事にどういう見出しを付けるかの考察でかなり苦労した。
「自虐大国ドイツ」は妥当なのか、何が今回の内容を代表的に表す力があるかには、割と迷っていた。内容を考えれば考えるほど、いつもの様にあらゆる所から違う観点が思い出してくるから、内容を絞って、今回は「融合コース」だけにすることに決心した。さてさて、融合コースは何だろうか。